初めまして地方の部長さんです。
今この記事を読んでいるあなたは、タイトルの通り、人前での何かしらの行動の際に、緊張により手足が震えてしまう方が大多数だと思われます。
学校生活でみんなの目をどうしても避けられない時、職場でのプレゼン等、様々な場面で苦労されていますよね。
その気持ち痛いほど分かります。
少し自分の話をさせて下さい。
約3年程前、当時私が勤めていた部署では、朝会の際に、社訓を唱えるという伝統?があったのですが、自分の番が回ってきた時は、毎回地獄のような思いでした。
まず、出番の数分前から、動悸と脇汗が止まらなくなります。
そして、いざ人前に出て声を出すと、徐々に足が震えてくるのです
どうにか力を入れて震えを止めようとすると、余計酷くなり、最終的にはみんなが心配する程の震えになってしまいます。
その時の恥ずかしさは尋常ではなかったですし、自分をとても惨めに感じました。
それが当時の自分でした。
そんな私ですが、今ではほとんど起こることがありません。
正確に言うと、人前に出ることがある程度予測できていれば、震えが起きるとことはなくなりました。
あまり長引かせても時間を奪ってしまうだけですので、克服方法を紹介させて頂きます。
震えを克服する方法は、
精神科に通院し、薬を処方してもらうだけ
です。
えっ?めちゃくちゃ当たり前のこと言うじゃん?
根本的な克服方法が知りたいんだよ!
と思いましたよね。
けど、これが長年震えを拗らせ続けた私が一瞬で悩みを解決した方法です。
確かに、精神科というと
自分は精神を病んでいない
と思う方もいると思いますが、最初のハードルを越えてしまえば、最終的に風邪薬をもらうくらいになりますよ。
実際に私の場合は、年に2回程度しか通院していませんので、ほぼ風邪の通院と変わりません。
精神科は、場所によっては内科も一緒にやっているところがありますので、診察券を誰かに見られても気にはなりません。
私の場合は、
サイレ●スやイン●ラル
を処方されています。
毎日飲むわけではなく、人前に出るのが確定している時だけ飲んでいます。
本当に、本当に震えが止まるんです!
これが最適の方法なのかは定かではありませんが、様々な克服方法を試した私が唯一効果があった方法です。
少しガッカリさせてしまったかも知れませんが、本当に苦しんでしまっている方は是非検討してみて下さい。
あなたの人生に楽しいが増えることを祈っています。
それでは、本日の部長の呟きはここまでです。
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